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赤楚衛二のアレルギー体質がヤバい!最新治療法で現在は改善?

赤楚衛二

『ザ!世界仰天ニュース』アレルギースペシャルの回で極度のアレルギー体質が公になった俳優の赤楚衛二さん。

これを受けてネット上では「これはヤバい」「つらい」「可哀想」など、赤楚さんに共感する声が多数聞こえてきました。

 

ただ、現在は最新の治療法で症状がだいぶ改善されたとのこと。

一体どんな治療法で改善されたのか。

今回は赤楚衛二さんのアレルギーについて、色々とみていきたいと思います。

赤楚衛二のアレルギー体質がヤバい!

赤楚衛二

赤楚衛二さんのアレルギー体質が世間で公になったのは、2018年9月4日放送の『ザ!世界仰天ニュース』アレルギースペシャルの回での出来事です。

この回にゲストとして出演された赤楚衛二さんは、番組にてアレルギー検査を受けました。

その検査結果がこちらです。

赤楚衛二 アレルギー出典:https://twitter.com/knk_darenoko/status/1036958503049420800/photo/1

フルーツ全般花粉症の原因物質はほぼ全て真っ赤です。

それだけでなく主食である小麦そばも含まれています。

 

逆にこの表ではアレルギーではないと判断された「0」クラスの項目の方が少ないですよね。

これは番組の共演者だけでなく、視聴者全員「ヤバい!」って思ったのではないでしょうか。

 

そして、赤楚衛二さんの持つアレルギーの陽性数が一体どれくらいかというと・・・その数なんと52種類

番組で行った検査で、自覚症状のある「フルーツ全般へのアレルギー」を含めて、なんと52種類の品目に高い数値で陽性という結果が出ていた。

引用:https://news.livedoor.com/article/detail/17398431/

ものすごい数ですよね。

赤楚衛二さんご自身もフルーツ全般はアレルギーの自覚症状があったそうで、フルーツを食べると呼吸困難になるそうです。

過去にはバレンタインで貰ったチョコレートイチゴの成分が入っていて、それを知らずに食べてしまい、救急車で搬送されたこともあるんだとか。

アナフィラキシーショックを起こしてしまったわけですね。

アレルゲンなどが体内に入ることによって、複数の臓器や全身にアレルギー症状が表れ、命に危険が生じ得る過敏な反応が出ることをアナフィラキシーといいます。

引用:https://doctorsfile.jp/medication/446/

赤楚衛二さんの場合、イチゴは先ほどのアレルギーの表ではクラス0〜6の部類の「」に分類されていました。

クラス「」の食べ物でもそのような危ない症状が出ることに驚きました。
ということは、これがりんごやももなどのクラス「5」だったら・・・本当に考えるだけで恐ろしいですが、大事には至らなかったようで良かったです。

 

赤楚さん自身も食べ物にはかなり気をつけているかと思いますが、赤楚さんの周囲の方も気を付けてあげないといけないのでとっても大変ですね。。。

赤楚衛二の食生活は?

赤楚衛二
出典:https://talent.thetv.jp/person/2000009663/

アレルギーのため食生活に気を付けているという赤楚衛二さんですが、一体どのような食生活を送っているのでしょうか。

まず、テレビ番組内では、「フルーツ全般ダメ」「トマトやアボカドもダメ」とおっしゃっていました。

なので、アイスクリームやジュースやお菓子、ドレッシングなども全て無果汁のものしか口にできないとのことです。

料理の付け合わせでレモンが乗っかったりしているのも、そのレモンがくっついていたところを食べると少し痒くなったりするそうです。

これだけでも食生活はだいぶ制限されてしまいますね。

 

先ほどの赤楚衛二さんのアレルギー検査結果の表では、米や小麦や蕎麦などの主食もクラス「2」の分類で含まれていました。

なので主食系も食べられないのかと思いきや、公式ブログやツイッター、インスタなどを見てみると・・・

赤楚衛二 食生活出典:https://ameblo.jp/akaso-eiji/entry-12497514490.html
赤楚衛二 食生活出典:https://www.instagram.com/p/B7Bd0B1nhqw/
赤楚衛二 食生活出典:https://twitter.com/akasoeiji/status/590893943857885185

普通に食べてました。主食。笑

カレーはバーモントカレーだとりんごが入っているので、違うルーを使って作ったんでしょうか。

ちなみに体の調子が悪い時は家系ラーメン屋さんに行って、ほうれん草と玉ねぎとニンニクをがっつり入れて汁まで飲み干して食べるそうです。すると次の日には元気になるそう。

 

これをみると、お米や小麦などの最初の表でいうクラス「2」以下の食べ物は普通に問題なく食べる事ができそうですね。

フルーツ以外であれば主食、肉や魚などのタンパク質も食べられるので、赤楚衛二さんの食生活は思ってたよりは食べ物の幅が広そうです。少しほっとしました。

赤楚衛二のアレルギーの原因は?

赤楚衛二出典:https://ure.pia.co.jp/articles/-/798092

小さい頃はイチゴなどのフルーツを食べる事が出来ていた赤楚衛二さん。

なお、赤楚はイチゴに練乳をかけて食べるのが好きだったという。

引用:https://sirabee.com/2019/11/20/20162202059/

何故急にアレルギー体質になってしまったのでしょうか。

 

そもそもアレルギーというのは遺伝と環境によって発症すると言われています。

食物アレルギーに関わらず、アレルギーの病気は遺伝と環境によって発症すると考えられます。
このうち体質的なアレルギー素因は遺伝すると考えたほうがよいでしょう。
しかし例えば親がそばアレルギーであっても、子どもにそばアレルギーが遺伝するわけではありません。
素因が遺伝し、発症には環境因子が重要となります。
日本スギ花粉症は我が国では大きな問題となっていますが、外国ではスギ花粉症患者がほとんどいないのは環境が異なるからであり、食物アレルギーも同様のことがいえます。

引用:https://www.foodallergy.jp/faq/shinryo/

なので、赤楚衛二さんもきっとアレルギー素因を遺伝的に持っていたと思われます。

 

そこに日本という花粉症大国の環境が重なり、花粉症とフルーツアレルギーを発症したと考えられます。

なぜ花粉症が増えると、果物アレルギーの人が増えるのか。
湿地などで見かけるハンノキや、主に長野県や北海道に多いシラカバで花粉症になっている人は、バラ科のリンゴやモモ、サクランボなどでアレルギーを起こすリスクが高い。
アレルゲンの構造が、ハンノキやシラカバの花粉とこれらの果物で似ているからだ。
アレルゲンの構造が約70%以上似ていると、アレルギー反応を起こすといわれる。
最近は20~30代で花粉症にかかる人が多く、果物アレルギーも増えていると専門家はみる。

引用:https://style.nikkei.com/article/DGXKZO90325760Y5A800C1TZQ001/

日本人は約2人に1人が何らかのアレルギー疾患を持っていると言われていますし、
花粉症になったら赤楚衛二さんのように果物アレルギーも発症する可能性もあるというのは、決して他人事ではなく自分事として注意しておきたいですね。

赤楚衛二のアレルギーを治すための最新治療法

赤楚衛二出典:https://tokyo.whatsin.jp/604907

赤楚衛二さんは2018年9月に番組で検査を受けたその後から、番組に出演していた医師の下でアレルギーを治すための最新治療を受けられています。

その最新治療法というのが『ヒスタミン加人免疫グロブビン療法』というもの。

簡単にいうと、アレルギー反応を起こす「ヒスタミン」という物質の抗体を作るための治療ですね。

ヒスタミン加人免疫グロブリン注射 非特異的根治治療として効果的な新しい治療法

くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなど、体がアレルギー反応を起こしているときは、体内で「ヒスタミン」という物質が作られています。
体がアレルギー物質に過剰な反応をしないためには、このヒスタミンに対する抗体をつくることが有効です。このためには「ヒスタミン加人免疫グロブリン」を定期的に皮下注射することがとても有効と言われています。
しかもヒスタミン加人免疫グロブリン注射は、一時的な効果だけでなく減感作療法として恒常的にアレルギー体質を改善していく効果が期待できます。慢性的な花粉症症状でお悩みの方には非常に有効な治療法です。

引用:https://yuencl.com/genkansa.html#04

一時的な効果ではなく、恒常的にアレルギー体質を改善していく効果が期待できるのであればとてもいいですね。

気になる治療費用ですが、保険適用で1回1000円程度で出来るようです。

ヒスタグロビン注射は保険が適用されます。
一回:1,340円 2回目以降は880円。注射による治療。通常、本治療を6回行います。
※上記はあくまで一例です。治療内容、処方箋の有無によって料金は変動いたします。

引用:https://owl-clinic-osaka.com/page/hisutagurobin/

赤楚衛二さんも忙しいスケジュールに合間を縫って週1回の注射を6週間続け(これで1クール)、その後1〜2か月間隔をあけたらまた再開し、1年間で計4クール、薬を投与していったそうです。

赤楚衛二のアレルギー症状は現在改善した?

赤楚衛二出典:https://news.livedoor.com/article/detail/16722385/

『ヒスタミン加人免疫グロブビン療法』という最新治療法を受けている赤楚衛二さん。

その治療法によって現在アレルギー症状は改善されたのでしょうか。

 

2019年の11月19日放送の『ザ! 世界仰天ニュース』では、赤楚衛二さんが1年間治療をした後の結果について放送されました。

2018年9月の放送で赤楚衛二さんにアレルギー反応が見られたのは52種類でした。

赤楚衛二 アレルギー 52種類出典:https://twitter.com/meGanEBrave159/status/1196776128855199744/photo/1

それが1年間の治療の結果、なんと26種類の項目で改善が見られたとのことです。

赤楚衛二 アレルギー 改善出典:https://twitter.com/meGanEBrave159/status/1196776128855199744/photo/2

これでもまだまだアレルギー項目数としては多い方かもしれませんが、全体的にだいぶ改善されてますね!

しかも、食物経口負荷試験で赤楚衛二さんは12〜3年ぶりに大好きなイチゴを食べ、合計8個食べて何も異常が出なかったことから、先生からもイチゴはもう食べられると判断されました。

本当によかったですね!

『ヒスタミン加人免疫グロブビン療法』が食物アレルギーに対して確実に効果があるとは言えませんが、人によっては赤楚衛二さんのように効果がみられるかもしれません。

アレルギーセンター小児科では、ヒスタミン加人免疫グロブリン製剤の投与はおこなっていません。
食物アレルギーに対する同製剤の有効性は確立しておらず、また食物アレルギーの標準的治療ではありません。

引用:https://www.yokohama.jrc.or.jp/alle.cent/about/pediatrics.html

現在も継続的に治療を続けているという赤楚衛二さん。

今後、完全にアレルギー体質が改善されることを願っています。